運営方針(Management policy)
組織方針
この組織は、メンバー全員が質の高いドーパミン放出を体感できる「ドーパミンのレストラン」である事を目指す
※ドーパミンとは「脳内報酬」とも言われる、嬉しい事や楽しい事があると脳内で分泌される神経伝達物質です。ドーパミンの分泌は人間に快感を与え、挑戦→ドーパミン分泌→嬉しい→また挑戦したくなるという「ドーパミン・サイクル」を形成します。「ドーパミンのレストラン」とは、楽しく遊んでいるような感覚で、積極的・能動的に夢中になれる「ドーパミン・サイクル」を形成する組織を指しています。
組織基準
ドーパミンが出る ⇒ やる
ドーパミンが出ない ⇒ やらない
※忖度する時もドーパミンが出る方法で忖度する
価値基準
「有用性」 としての価値 (儲ける、役立つ、楽になる)
「内面性」 としての価値 (嬉しい、楽しい、大好き)
「社会性」 としての価値 (貢献、献身、自己承認)
上記 3 つの軸の最大化を個人でマネジメントしていく。
3 軸のパラメータ割り振りは各人のドーパミン分泌量で決める。
組織から強制される価値基準は存在しない。
最重要方針
1.チームは共通のビジョンを明確にし、最終目的地を共通のものとする
2.メンバーはそれぞれ好きな方法で、「最善・最高・最速」にやりたい事を達成する
3. 達成前後にて 、最終目的方向へ進展した「差分」が最大となる事を目指す
4. 上下関係、指示命令系統は存在しません。
5. 「依頼」と「協力」という関係が存在し、協力に対して、 三つの価値
(「有益性(お金など)」「内面性(楽しさ等)」「社会性(感謝等)」)
のうち協力者が求める価値をインセンティブとして提供する事を協力条件とする。